頂点データはGPU、uniform変数はプログラムに渡される

WebGLにおいて計算で使用する値の渡し先に関する備忘録。

  • 頂点データはGPUに送る。
    GPUがデータを保持するので、複数のプログラムから参照することができる。
    各プログラムで頂点データの参照先(シェーダでの変数名)準備、参照先の有効化、頂点データの使用方法をそれぞれ設定する必要がある。使用方法設定時に頂点データで作成したバッファ変数を渡す。
  • uniform変数はプログラムに送る。
    プログラムがデータを保持するので、同じ参照先(シェーダの変数名)であってもプログラムごとにuniform変数を送る必要がある。