RedHat系のバージョン8から標準インストールのPHPの仕様が変わったらしい。以前は確かモジュールとして動作していたがCGIになったらしい(FastCGI?)。
これを管理するためのソフトウェアがphp-fpmらしい(fpmは「FastCGI Process Manager」の略)。お作法が変わったのでメモしておく。
php.ini変更時はphp-fpmの再起動が必要らしい。
systemctl status php-fpm.service
ディレクトリの個別設定変更は.htaccessでなく.user.iniに記述する。
output_buffering=0